大仏鉄道遺構A

赤橋〜C57

この区間は田園風景がつづきます。
車も少なく、走っていても楽しい区間です。
道がなく、廃線沿いに走れないところもあります。

赤橋→梶ヶ谷トンネル→鹿背山アバット→観音寺小アバット→観音寺アバット→C57

→今回のルートマップ←



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『赤橋』
上を鉄道が走っていました
現在は道路です
反対側から見たところです
これはなんだ? これかな? トンネルの解説と
ともにあった説明書きです
梶ヶ谷トンネル
農道と水路確保のためのトンネル
イギリス積みレンガ、側壁は御影石
トンネルの内側です
トンネルの上の道路です(南西方向)
大仏鉄道はここを走っていました
反対を向くと分岐です(東方向)
前方が加茂方面、左が木津方面
鹿背山(かせやま)アバット
(アバットとは
橋梁やアーチの下部構造:橋台など)
反対側からです
この上を線路がまたいでいました
枕木の柵です
JR関西本線(大和路線)が
並行して走っています
道端にはお地蔵様
観音寺小アバット
柵はJRのものでしょう
すぐ横を関西本線(大和路線)が
走っています
大仏鉄道遺構めぐりの標識も
あります
観音寺アバット
手前が大仏鉄道、奥がJR大和路線
反対側から見たところ
どちらも同時期に敷いた線路
のどかな田園風景 前方は加茂駅 常夜燈とお地蔵さん
SLがありました
C57 貴婦人です
関西本線で働いていたそうです
昭和12年製造なので
大仏鉄道は走っていないですね

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